青高①「お互いのことを楽しく知り合おう」(2022年6月)
活動目標:カタルタ自己紹介
学習目標:自己理解を深める。他者を理解し受け入れる。
2022年6月8日(水)3・4校時 10:55-11:40,11:50-12:35 多目的室
対象:青谷高校3年「地域環境芸術」コース8名
進行:安田まやや・中川レナーゾ・武中Jun・小口・宮下
1.授業の目的と目標の説明
2.名前回し→拍手回し→「何か」回し
3.名前オニ
4.カタルタ自己紹介
5.カタルタうそ紹介
6.RS説明含む
身体を動かす「アウトドア派」、そうでない「インドア派」にはっきり分かれるようだが,確かに、周りの人の様子をうかがっていたり…とかではなく,自己紹介等をはっきり言える個性をもった子が多いように見受けられる。
似た感じの名前、そして外見の子が多かったように思ったがいざ話してみると結構「個性的」で「こだわり」が強いのだろうか?少なく人数の割に様々な傾向が顕著で「多様性」を感じた。
先日、CD-Rの板に青谷の(美しい)海岸などの風景をトレースしたような幻想的な作品を見せてもらったが、あぁ云うナイーブな感性と、今日会った生徒さん達のイメージはぴったりだった…
以上Jun
今日見学/参加してくれた小口,宮下両氏感想
「最初は(心を)閉じていたけど、開いたら?回数を重ねて…色々な「可能性」を感じることが出来る有意義なwsになるだろうなぁ、と思いました」
「(アイスブレイクについてみんな、拍手回しからはじまって(何のアナウンスもないまま自然に)何かわからないものを回すのに移っていったのに、大変適応力、柔軟性がある。」
「カタルタ」→率先して自らやり始めたりとか、周りの様子を窺いながらとかではなく、やりたいと思ったら自ら積極的にやりに行く…みたいな姿勢が素晴らしいなと思いました。
以上小口談
「何かやっぱり早めに身体動かして緊張を解くみたいなものをもっとガッツリやりたかったなぁ」
「でも、回数重ねて何回もやれば?心開いてもっと良くなるでしょう…」
以上宮下談
先生より:
「初めての授業なのに、よく打ち解けて楽しそうで良かった…もっと固くなるか?と思っていた。思ったより積極的にやっていたのは、今回初めての顔合わせにも関わらず、鳥劇がうまい具合にほぐしてくれたから!だと思う」 以上