青谷高校2019年度10回目レポート
■10回目 11月20日(水)3・4校時 @音楽室
活動目標:自分達のメロディーを作ってみよう!
学習目標:初めての音楽WS 肩苦しくなく、音楽に親しむ
⒈ 4つのリズム 5分
これから使う、「ポン」「ウン」「タ」「ウ」をポーズつきで定義。
⒉ リズム渡しゲーム 20分
グループに分かれて、「ポン」「ウン」「タ」「ウ」を組み合わせてコール&レスポンス。
ゲームを通してリズムに慣れる。
⒊ 音程を変えてみる 20分
音楽の3要素の話、『鳥取砂丘』のリズム等
〈休憩〉
⒋ 5組(各班6人位ずつ)グループワーク 25分
2小節の自分達のリズムを作ってみる 〜その音程を替えメロディーに 〜(どの班も全員、最低一人1、2個は音を動かす)〜出来上がったら?江坂先生や武中がキーボードで弾いてみる
⒌ メロディーに歌詞をつけてみよう 10分
歌詞ない時はルルル、ラララ、などでOK。そして声に出して歌ってみよう!
6.RS記入(10分)
<全体的に>
・音楽が好きそうな感じが出ていてよかった。
・カメラもあんまり避ける様子がなく、よかった。
<WSの導入>
・最初の4つのリズムの説明はわかりやすかった
<リズム回し>
・リズム回しを難しそうにしていた印象。→全員でやってもよかったか?
・”リズム感がない”というので気持ちが離れていってる子もいた。→ノリを作って体を揺らす、というのが難しい子にとってはつらいかも。
・”言葉=リズム”の説明が少なかった。→ハンバーグなど好きな食べ物をリズムにしてみる時間があると次の作曲タイムにもつながる。
・やすだっちチーム:ポン×4を回す→タを入れようとすると、Yがタを入れたリズムをやってくれた。ゲームをどう発展させていくのかが難しかった(やすだっち自身音楽WSに慣れていないため)。
・「タケ」と「全体」とでコールアンドレスポンスのやり方もよかったかも。
・リズムを口に出せると馴染んでいくかも。
<作曲タイム>
・TeやK、M、Taなどピアノに慣れている人が弾くことで、ピアノを弾かない人たちも協力しようという雰囲気が生まれていた。
・タケの「オシャレだね」など、音楽専門家視点からの声がけが具体的でよかった。
<12月に向けて>
・リズムゲーム系は1時間分やっても良いかも。
・音楽が苦手な鳥劇GFがグループに入ると、いっしょに困る感じで共感するよさはあったが、進行としてはどうだったか?
・「今回できた曲を全部をつなげると、こんな曲になるよ」をやってみる。→音楽の専門的なコメント入れるのもあるかも。(タケ「譜面にしよう」伴奏、アレンジするバージョンもつくりたい。)