鹿野学園1年生 2/8レポート(2019年5月)

【2回目:5/22(水)3校時=欠席なし】
進行=中垣・後藤・高橋・赤羽・大川
記録=浜田 レポート=赤羽

ガムテ名札、昨日のを使い回してくれた。

○笑顔スライドと振返り(5分)
「楽しくできましたね」など先生の感想も、みんなで聞く。

○ゲーム バナナおにリベンジ(発散、表現、表現をみる)(10分)
「え~また~?」の反応もあるが、ほとんどが燃えている。
クラスごとに別れ、5人おにをじゃんけんで決め、赤ベスト着てスタート。
30秒ずつ交代で三回ずつ。
ほとんどバナナ化するも、おに完全勝利は1回のみ。非常に盛り上がる。

○表現ワーク 「みんなでたべよう」(20分)
1周目は、昨日やった「なまえポーズ」。
「え~また~?」の反応あり。新しい遊びを欲している様。
好きな物がない子がきらうのか、小さい子だからか、やればやったで楽しそう。
入口が別の方が入りやすいのかも。
2周目は、好きな食べ物でポーズ。
鳥劇例がうけてよかった。「タロさんチームがいい」と言い出す子も。
各チーム差がある。
さぶチーム、タロチームは、弾けが強く「おれがおれが」状態。順番制で止まる
ので、挙手制にすると、ついには挙手も出ず、「○○の好きな△△」と発言して、
カエルになったりネコになったりして駆け回るので、集合をかけて、呼応するよ
うにする。やりたくない子に強制しない。タロひざにずっと乗って、参加してく
れた。
大川チームは、「やだ~!」「もう一回!」切り替わりがすごい。
記録カメラが、フリーダム化した暴徒におそわれ仕事ができない。進行者の対応
の仕方、声がけ。
次回は、人のやってることを楽しんで「見る」ことにもっと焦点をあてよう。
拍手回し、ほめポイントのあるゲーム。
グループワークではなく、サークルでやる意味を進行者がもっと。
グループワークに「なってしまう」進行ではなく。
グループワークとShow&Tellのちがい、もっと。

○感想(10分)
数名が、感想を言ってくれた。バナナおにのおに役が楽しかったよう。
ガッキーにまとわりついてなかなか帰らない数名。