青高④「ドリコマ!(1)」(2020年7月)

活動目標:ドリコマ!
学習目標:課題解決するために、他の人と関わり合う必要性を知る。

2020年7月8日(水)3・4限目(10:55〜12:35)@多目的室
進行:やすだっち、タケ、えちごてぃー、れなぞう 記録撮影:よまる

1、省察 15分
 ふりかえり動画を見る。「そして」カードを使って、鳥劇や先生からの感想。生徒たちも思い出したことや感想を発言。

2、アイスブレイク「イス取り鬼」 15分
 前回の4チーム分かれてタイムを競う。お互いのチームを見合う。

3、「ドリコマ」説明とお試し撮影 15分
 各チーム2台ずつiPAD配布。(3人で1台使って、アプリに慣れる。)
 見本2つ「毛布」「壁打ち」を、まねして撮影。
 →チーム内で、「毛布」撮影組と「壁打ち」撮影組に分かれて取り組む。

※休憩

4、できたものを見てみる。 5分
 各チームの作品を楽しみつつ、テクニックやコツを見つけていく。

5、本撮影の説明 5分
 高校生の作品集を見てみて、テクニックやコツを使ってどんなことができるか見通す。

6、本撮影 20分
 4チームに分かれて撮影してみる。

7、リフレクションシートの記入 15分
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「そして」を先生方や生徒に回して、感想や自分たちのいいところを発言してくれていた。
「イス取りおに」初めのチームがまさかの、30秒クリア!!すばらしかった。しかし、2回目は考え過ぎたか、惜しくもクリアならず。もっとやりたい、という声もあったので次の機会に。
「ドリコマ」お試し撮影(3人1組)では、使いこなしておもしろいアレンジを加える班、どう使っていいか困りながら慎重に進める班、様々だった。それでも時間内に全班提出して、さすが。互いの作品を見てみておもしろがったり感心したり。
本撮影では、どの班も6人組で活動。校内のロケーションや道具を生かす、高校生たちの手腕、すばらしかった。
・・・しかし!!まさかの、「データが消えた」というチームが2つも・・・。
1つの班は、速度調整する前のデータは残っており、せっかく速さを調整したのに消えてしまった。もう1つの班は、途中で保存した前半までしか残っておらず、やはり速度調整した後半が消えてしまっていた。
どうやら同じアプリでも、鳥劇所有の端末で大丈夫でも、学校端末だと不具合が起こることがあるらしい、、、。
「本当にごめんなさい、、、」とお詫びをすると、「学校の端末だと、imotionもあるからこれでもいけますよ。」とIさんが教えてくれた。ありがとうございます。頼もしいです。
次回までに原因と対処方針をつめます!!!