青谷高校2019年度11回目レポート

■11回目 12月11日(水)3・4校時@音楽室
★活動目標:自分達のオリジナル曲を作ってみよう!
★学習目標:オリジナル曲に歌詞をつけて歌ってみることで、自分達の良さ・ユニークさを認め合う。

1. リズムの話 続  リズム渡しゲーム  15分
前回の4つのリズム〈ポン・タ・ウン・ウ〉。全員、コール&レスポンス形式で。
2. 音をかえる話 続   15分
言葉を、4つのリズムを使って表してみる。例:「ハンバーグ」→「タ・タ・ポン・タ」
3. 前回作った5つのメロディーと、それを元にタケがアレンジした曲を聞いてみる。10分
4. 課題の提示。5分
「表現WSの思い出ソング」または「もうすぐ卒業ソング」をつくろう!
    メロディーに歌詞をつけるやり方を思い出し、次やることへつなげる。
休憩
5. つくってみる。(前回の5グループ)  20分
歌詞= 表現WSについての思い出や、新3年生へ伝えたいメッセージを、言葉にしてみる。
それぞれが短く書き、それらを合体させて歌詞にする。
曲= 歌詞に合うように、5つのメロディーを使って、並び替えたり、アレンジしたり。
6. 歌ってみる。    15分
グループごとに練習し、最後に5曲それぞれ録音する。
7. RS記入    10分

・E先生と協働できてよかった。生徒たちも信頼していた。
・「完成した」という点をRSに書いてくれている人が何人かいた。
 →時間内になんとか完成できたのが良かったか。
・同じ2枚を使っている2チームがいた。並べ方が逆で面白かった。
・5枚はやはり多かった印象。byタケ
<5つのメロディーはどうだった?>
・E先生「自由すぎて綺麗にならない」→が、和音を含めて弾いたら聞いてる側としては綺麗だった。
<できた曲について>
・名曲揃い!
・歌詞と音の組み合わせや、2枚の繋がりを考えて再考を重ねていた。
・5グループの曲を全て合わせてもまた面白い。
<ラスト2回をどうするか>
・[曲] 次回5グループでつなげた曲を練習→正装で最終回に全員で歌う
・今回、E先生と協働して音楽WSをやれてよかった。T先生と協働する[美術アプローチ]は、今期はあと2回では難しいか。 来季以降、考えたい。たとえば、以前出ていた4Wの傑作→状況を思い浮かべて絵をかいてみる→「だれが」をもう2枚引く→4Wを絵コンテにする→撮るなど。